”一信ジャパン 玉砂利 産地で選ぶ、サイズで選ぶ、色から選ぶ、施行例から選ぶ”>

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新着情報 フィリピンを産地とする玉砂利で那智系黒玉と大磯系豆砂利が海岸沿いの砂利浜を維持しようとする課題に取り組んでいるフィリピン政府と現地の農漁民の働き場所の確保ということで、長い間話し合いがもたれてきました。
政府としては地域にほかの産業を起こして、そこで働いていた千人単位の労働者とその家族を守りたいという計画を立てつつも十分に継続できずにいます。結果としては何年か完全に禁止にして様子を見るということになりましたが、産業として維持する環境がなくなるので実質はフィリピン砂利輸出産業の衰退ということになります。
中国、ベトナム、インドネシアがまだ動いていますので輸出産地の移行ということで、これらの商品のカバーをすることになります。
我が社はインドネシア、中国、インドから黒玉を供給できていますので変わらず良い商品を継続提供できるようになっています。


2024.3
福島リゾートホテルの風呂改修工事。
昨今の温泉ブームで洗い場に仕切りがないと両方向からの水しぶきが気になるということで、仕切りを設置する工事が増えています。それに合わせて木材使用を石材に変更する工事も増えています。
ヒノキの香りは喜ばれますが、水腐れがあるので取り換えが必要となります。石材は腐ることはありません。


2024.2.24
たちばな古代の丘遺跡跡地が公園整備を行い、舗道にピンク系砕石を施工。雨が降っても透水性になっており水たまりはできません。



2023.3.24
箱根のホテルの露天風呂工事です。
箱根の温泉地は場所によりペーハーが異なりph2からph7と幅広い温泉の湯をあじわうことができます。この写真はph2の温泉地で露天風呂改修工事を行いましたが、目地が溶けて砂がザラザラと出てしまい、もう一度別途の目地材で改修工事を行いました。


フィリピンの大統領選挙が終わり、地方の選挙も終わり新しい統治者が決まりました。それに伴い自治の動きが見えてきました。大磯那智海岸も新しい統治者により動きが出てくるものと思われます。が決して希望的ではありません。
コロナの影響もあり、海岸から採取許可、移動許可が出されていないので完全に止まった状態となっています。現在も、移動許可が出されていないので日本には継続した輸出は出来ていません。
これから先においても希望的な状況は望めないので、新しい黒玉の産地を探さなければいけません。墓じまいといいますが、それでも日本の墓地や和風の建物には欠かすことができない商品のため当社としましてもいろいろ開拓をしております。

他産地の黒玉が入荷していますのでお問い合わせください。


2022.3.4

福島の記念公園に中国白玉を納品しました。現場は御影を混ぜて施工されたので、落ち着いた雰囲気となりました。
白だけだと太陽の光の反射があるので、まぶしく感じられますが、中目の御影があるので黒い雲母で程よい雰囲気になりました。

 
2021.6.30

住宅の駐車所と玄関周りに火山岩赤5-8分サイズを利用しています。水はけがよく植物が根ずくと落ち着いた雰囲気になります。
フィリピンの玉砂利海岸ルナビーチから黒玉(那智)と緑系(大磯)砂利が採取されていましたが、政府の環境問題の一つとして海岸の自然環境維持に関心がもたれており、産業とのバランスを検討されています。そのために、海岸が痩せていく原因を取り除こうと話し合いがもたれています。そのため、従来のように十分な利用ができない状況となっています。


2020.10.9 武漢コロナの影響でフィリピン、マニラでの感染が収まらない中で経済活動を行おうとしています。
那智砂利、大磯砂利の産地では住居地外への移動が禁止されているために、今までのような作業を行うことが出来なくて、出荷数量が大幅に減少されています。
特に大磯砂利は、出荷ができていない業者が増えており問い合わせが増えています。


2020.10.7


天然の錆ゴロタゴロタを利用した現場です。
サイズは12−15cmの大きさです。
錆色がとても温かみのある雰囲気で、この通路を歩く時に回りを明るくしてくれます。



2020.9.1


最近は樹木の根元に玉砂利を撒いて植栽の土のカバーをするのがあります。今回の建物も前庭の木々の根元に「しらなみ8分」を施しました。工事中の写真を載せます。


2020.7.20

金網に黒溶岩を入れて敷地内の目隠しとして使われています。溶岩は中国産です。軽いので、重さで金網が壊れるということがありません。

2020.7.7 2020年の2月~世界的にコロナウイルスが感染し、中国を発生源に日本、韓国、フィリピン、インドネシア、など東南アジアに感染が広がり、一時期国境の封鎖が行われ、コロナウイルスの封鎖対策が行われました。
そのかいあって次第に収まりつつあり、工場の再開が行われ、6月末にやっとコンテナ入港もありました。まだ安心できるほどではありませんが、日本の現場も徐々に再開してきました。
2020.1.21 1月12日にフィリピンのマニラに近いタール湖の中にある火山が噴火しました。この近辺では天然のガーデニング材料が提供されていました。数年前から噴火兆候があり、危険信号は出されておりました。湖ではテラピアの養殖もされており産業が活発な地域でありました。





2019.12.11 中国の環境問題対策で一斉に工場が閉鎖され、動力電源まで取り壊され、どうなるのかと思っていたら、やっと対策の基準が示されそれを対処したところから、再び稼働し始めた。日本人では考えられない、工場側の慣れた対応に驚いた。
今は、屋根を作り、騒音が漏れないよう、汚泥を処理できるようにできたところから、稼働の許可が出始めた。





2019.8.31
美仙ピンクの樹脂舗装です。太陽が降り注ぐ場所で見るピンクはとてもきれいです。道路の道案内にもなります。




2019.7.20 寺の境内に金華砂利を敷いています。砂利だけだと人が歩くと散らばってしまいます。そのために最近は砂利舗装材を下に敷いて撒くというやり方が試みられています。





2018.11.18 美仙緑の砂利の平板です。山の石が濃い色、薄い色が混在しているのをこのように分けています。




2018.10.18 石灰岩に丸い円形の穴があいてホールロックです。白くて、水槽の光を反射してとても明るい飾り岩となります。





2018.6.1 カラー舗装の現場に美仙ピンクの砂利を使用。透水性樹脂で施工されており、スポーツセンターのランニング場です。時間が経過しても石の肌がピンクなので快い石の色が出現します。




 
2018.6.1 伊勢ゴロタ7〜8寸を花壇の土留めに使用。天然の石はサイズを希望してもその通りには揃わないので、現場力をお願いしたいとこです。高さが決められ、段数もきめられていると本当に悩ましい限りです。




2018.1.10 外構で使われる砂利には色のブームがあるようです。黄色系を好む時期、白系を好む時期、そして、黒系を好む時、また砕石風、玉砂利、小さいもの、大きいもの、ゴロタ系とその時の気分でいろいろ変わります。経済も人の心の動きにより影響されますから、十分ありうることです。
昨年暮れ納品した中国黒のゴロタです。大きいのもいいですね。




2017.7.26 フィリピンの産地状況は地方選挙のたびに当選した人の方針で政策が変更になり、経済の停滞が起きてしまいます。
コンピュータ化されて、スピーデイーになるかと思いきや、手続きが煩雑になり、なかなかスムーズにいかないことばかりです。写真は最近の那智玉砂利の海岸風景です。




2017.6.20 中国の環境問題の取り組みの影響で鉱山、工場が止まっているところがあります。砂利の山、工場は粉塵とか泥水の管理が遅れているために、一斉にSTOPがかかっています。しかし、環境問題対策を施されているところは順調に動いていますので、設備をできる規模の工場は問題がありません。問題は設備に金をかけることができない工場がどう生きのこるのか、これから工場の淘汰が進んで、その分原価に高く反映されるのでしょうか。心配です。



2016.10.25 インドネシアの鉄平石産地は、中部ジャワ、東ジャワなど各地にありますが、従来日本に親しまれてきた東ジャワの産地は、まだわずかながら継続できていました。数量は多くはありませんが、まだ途切れることはないようです。


2016.8.1
今年はまだ台風が少ないので、フィリピンもうれしいような困るような。神様からの恵みで生活をしているフィリピンですから、気候もそのひとつになります。台風が来れば海の底から原材料の砂利が打ちあがってくるので恵みでもあります。
もちろん大きな被害が起きるのは悲しいことです。

2016.6.2
建物の外壁にピンク砂利を混ぜ込み研ぎだしたものです。桜が舞い落ちてる風景です。

2016.5.10
インドネシア天然緑花石3寸です。周りの草花が成長したとききれいになるでしょうね。

2016.2.1
建物の雨だれが落ちる部分に4−6cmの特選那智を施工した写真です。

2016.1.10 新年おめでとうございます。
南部砂利は継続して入荷しますのでご利用ください。

2015.5.19 インドネシア産の六方石が入荷しました。

2015.4.19 大きいサイズの玉砂利、玉石は錆ゴロタが多く使われていますが、黒系、グレー系、白系、の2寸、10cm前後、最大で17cm位までの玉石の在庫があります。声をかけてください。取り寄せることもできます。

2015.3.20 円安のゆえに値上げ商品が増えてきています。量販店においては、新しい商品で販売できるなら難しくないでしょうが、今までの商品をそのまま値上げをするのは大変かもしれません。売れているものが売りたいというより、新しい商品を果敢に作って売りたいものです。

2015.2.2 。マニラの交通事情の影響でマニラ港が大混乱していることは昨年からお伝えしていることですが、今年になっても、以前のようなコンテナの流れにはなっていません。空コンテの保管を港に長く置けないようになり、そこここの空き地にコンテナが積み上げられている状況があります。通関のコンピューター化を取り入れても、今まで人治で動いていた利権を変えるのには時間がかかりそうです。

2015.1.5 新年おめでとうございます。
円安が急激な速度で進み、輸入する会社には大きな影響があります。日本経済全体では好条件ですが、ゆるやかな動きを望みたいものです。いままで、デフレ状態でなんでもかんでも安いものという風潮が数年続きましたので、今を境に少し価格が上がらないと、労働条件もかわらないし、雇用も確保しづらい状態です。だれも、高い商品を買いたいわけではありませんが、機会均等を確保するために、必要なことなのでしょう。

2014.7.1 中国河北省産出のスレートや砂利の産地は、白、ピンク、緑と生産には問題がなく、産地も生産量は十分です。ただ、河北省は競争が少ないので価格が高騰する原因になっています。
その点、山東省は業者が多いので価格競争が激しいし、ホームセンターのバイヤーが直接買い付けに回ったりで、買い手市場です。そのために、品質をあげようとしても、なかなか届かないのも現実です。

2014.6.15 マニラの交通事情は、市の決断のまま税関が折れ、船便も以前のようなペースで出荷できなくなりました。大幅な遅れで納期が読めない日々が続いています。例えば、NYKなら出航から入港まで1週間と納期が確定できていたのが、出港予定が大幅に遅れることが当たり前になっています。

2014.2.24 フィリピンのマニラ市の渋滞問題が、大きな課題としてとりあげられていました。これといった対処ができないまま今日に至っています。米軍のジープの中古がジプニーに改装されて走るようになり、日本からは中古が輸入され走っています。しかし、廃車ということがなく、その上に新車が増えてくると、町中車だらけとなります。
そのために、市内の渋滞が生産性に弊害が出るために対策をしてきました。しかし、その効果が現れないために、市長がこの2月に市条例を作り交通規制を2月24日からかけたために、トラックの通行が禁止され、特に貿易のコンテナの港への搬入搬出が完全に止まり、騒動となっています。

2014.1.27 フィリピン産アカシが入荷してきました。昨年末に地方選挙でバランガイの選挙が行われたために、アカシの出荷がとまっていましたが、再開され2014年初めには入荷しました。
1分、2分、3分と着ましたので、数量には問題ありません。

この水鉢は天然なのでとても美しいものです(限定商品)
インドネシア産
天然水鉢

2013.11.25 フィリピンで台風30号による被害がレイテ島を中心に広範囲におきました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

2013.6.17 樹脂を用いた透水性の砂利工事は試行錯誤しながらも継続して施行されています。洗い出しでは味わえない色も確保されるので、特徴ある工事には満足のいくデザインになります。

2013.4.27 東京でも関西でも再開発に伴う工事が行われています。
今日は梅田北ヤードでも新しいビルのオープンです。
南館の入り口を見上げれば外壁に砂利を研ぎだした壁が見えます

2013.2.20 為替が大きく変動して輸入業者には厳しいときとなりました。
いずれは中国も人件費が高くなるのは必然で、日本の工夫が問われることとなります。
付加価値は商品作りの会社では熱心に行われます。そのために材料産地に大きな犠牲を強いるのも事実です。資源は無限にはありませんので、施行時において手間をかけるところに付加価値を付けるというのはどうでしょう。

2013.1.7 新年おめでとうございます。
デフレ時代から脱却するべく景気対策が早急に発表されています。私たちの生活に下りてくるにはまだ半年の時間が掛かるでしょうが、私たちも創意工夫しながら、利益が出る商品を開発していきたいと考えています。本年もよろしくお願いいたします。

2012.10.17 最近の中国からの輸出コンテナがことごとく検査になっています。
従来ならINVOICEと現物は+−5%ぐらいは許されていたそうですが、今の基準は誤差を許さない状態だそうです。そのために、土木材のコンテナは厳しい検査に掛かっていると思われます。その費用もばかにならないので、中国の会社も困っています。

2012.9.20 今年は中国でも大雨が降り、各地で被害が出ています。砂利の山も例外ではなく、川が氾濫して工場一帯が押し流されたり、機械も甚大な被害が出ています。フィリピンでもマニラ市内の8割が水につかるなど交通の麻痺が起きていて自然災害にはかないません。
2012.6.9 インドネシアのジャワ鉄平石の従来の丁場がほとんど取れなくなってきたために、新しい山が開発されています。色合いは少し違いますがこれに移行していくしかないようです。場所は今までの方向からは違います。日本の石材商社ならびにタイル業者はすでにこちらに向かって仕入を始めていますので色合いを確認してください。
我が社もすでに入荷していますのでご利用下さい。

2012.4.6 中国では人件費が高騰して石材業界全体もその影響が大きく出ています。工場は日本の厳しい品質に対して対応できないという返事をはっきりと口に出すようになりました。
諸外国は厳しいことを言わないので、日本から注文をもらわなくて結構ですという姿勢が見られます。
日本も天然の風情を楽しむような石材の使い方を進めなければいけない時に来ました。

2012.3.13 フィリピンのアカシ砂利は産地の流通過程で止まっており、市場にスムーズに流れていません。毎度のことですが、安定した商品に戻ることは難しい状況ですので、新しい商品で提供いたします。

2012.2.21 30年前アメリカの製造業界の空洞化がおき、個人事業主とか在宅勤務者などが労働人口1.5億人の60%の多さです。今の日本も会社を辞めて個人で独立する人が増えています。このような雇用文化になるのでしょうか。

2012.1.19 建築現場での理不順がいかに多いか、まともな気持ちではやってけないという声があまりにも多い、職人の気持ちは、建物が完成した時の満足感、充足感がすべてであり、いいものを造ろうと惜しみない気持ちを投入している。それを組んでもらわないと、日本の建築の未来はない。

2012.1.5 新年あけましておめでとうございます。
エクステリア材料は、専門職からだれでも施行できる材料の形態が求められています。だからこそ、プロで施工できる方法を工夫することが必要となります。
今年は黒い龍に運気があると言われます。
黒龍も安定して使用できますのでご利用下さい。

2011.11.9 中国の東北部は、雪が降り、零下になりはじめてきました。さらに山東近辺では、雨が降り乾燥商品など時間が掛かっています。
フィリピンの政治状況で荷物が遅れることもありますので注意が必要です。

2011.10.5 LED照明の水槽には明るい白仙砂利が最適です。

2011.9.30 フィリピンのカナリーと南部がにゅうかしています。すこしづつ回復しています。今回の台風17号に続いて19号も向かっていますので心配です。

2011.8.17 フィリピンの大磯海岸の砂利の採集規制を厳しくして、海岸を守ろうとする動きが始まりました。

2011.6.28 今年のフィリピンは台風が例年よりたくさん発生しているので雨に要注意です。

2011.5.24 フィリピンのアカシ砂利が6月のフェスタを前に少し出荷されるようです。お祭りの祝いに軍資金の調達のようです。

2011.5.9 中国の白大理石の山の新規砕石が生産されていません。危険な採掘現場ということが理由に止められています。そのために、材料の確保が難しくなり、きれいな材料が無くなっています。要注意です。

2011.4.25 フィリピンのアカシ砂利は産地の政治問題で混乱している。
産地の組合を作り安定供給というお客様第一を考えなければいけないのに、個人の利益だけを追求する人達により市場が混乱している

2011.4.1 黒龍は中国の山がまだ凍結しているために5月ごろの再開予定。ほかにも、再開していない山が幾つかあり、需要に間に合っていない。
株式会社ハッピーワールド
石材事業部
一信ジャパン(ISSHIN JAPAN)
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大 阪/06-7167-3335


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